サービス概要

LINEスタンプをビジネスで利用し、仕事仲間と手軽にコミュニケーション
ビジネスで利用できるチャットアプリなので、外出の多い社員や社内でのやりとりが多い企業がモバイルでリアルタイムにコミュニケーションをとるのに最適です。
クラウドだからいつでも最新
仕事仲間と資料を共有するだけでなく、編集もできます。ストレージはたくさんありますので、チームが大きくなっても心配ありません。いつでも最新状態にアップデートされた機能をご利用いただけます。
最高レベルのセキュリティ技術
ISO/IEC 27001、27017、27018 およびSOC2/SOC3(SysTrust)認証を同時に取得。通信暗号化(SSL)、24時間監視体制、厳格なセキュリティプロセス遵守、監査とコンプライアンス対応機能など、会社のデータを安全に管理します。アーカイブオプションで最長10年間のトークログ保管にも対応しています。
外部トーク連携
個人向けアプリのLINEにも連携ができるようになりました。
機能
メール
大容量のメールボックスを自社ドメインの業務用メールアドレスで利用できます。件名、本文、添付ファイルまで検索でき、フィルター機能を利用して特定のメールだけ表示したり、やり取りしたメールや差出人ごとにまとめて表示することができます。予約メールの作成、添付ファイルをまとめて表示、クイック返信等、ビジネスに必ず必要な様々な機能に対応しており、業務効率の向上に役立ちます。
カレンダー
会議の予定を登録するとき、参加者の空き時間を確認して予定を作成することができ、招待されたメンバーはすぐに参加可否の回答が可能です。また、チームやプロジェクトのメンバーとカレンダーを共有してスケジュール管理したり、共有ToDo機能を利用して締切りを共有することで作業を効率化できます。
アドレス帳
メンバーの名前や写真、役職・職級、所属する組織まで詳細に確認し、組織全体を把握することができます。アドレス帳情報は、トーク、メール、カレンダー共有、フォルダ共有と連携され、メンバー同士が状況に応じて多様な方法で連絡・連携できます。
Drive
同じチームや組織メンバー間で、容量を気にすることなく、安全にファイルを共有することができます。組織別、プロジェクト別にドキュメント、写真、動画を共有することができ、フォルダーごとに閲覧権限を設定することが可能です。
アップグレード版のDrive Plusでは、Driveの全ての機能に加え、Drive上での様々なドキュメントファイルの直接編集、複数ユーザーによるリアルタイムでの共同編集が可能です。
掲示板
社内のお知らせやニュースの共有、チームでのディスカッションができます。
LINE WORKSモバイル版
チャット、予定管理、メール、連絡先の検索、ファイル共有など、仕事で必要なことは、このアプリひとつで行なえます。外出先でも、移動中でも、仕事にかかわるすべての情報を、すばやく簡単に確認できます。モバイルアプリひとつですべてのビジネスコミュニケーションをカバーできるので、わざわざPCを開く必要はありません。
管理機能
システムの管理者が便利で簡単にLINE WORKSを運用できる機能を提供します。会社のロゴを登録したり、ホーム画面や掲示板のレイアウトを設定することができ、メンバーの情報を個別または一括して追加することができます。各運用ツールに関連するサービスの設定も可能で、その他にもセキュリティ設定や製品購入・購入情報を登録したり確認できます。
トーク
チャットや音声/ビデオ通話(最大200名まで)、画面共有にも対応し、既読確認はもちろん、写真や動画、 ファイル共有も簡単です。LINEユーザーはもちろん外部のLINE WORKSユーザーともつながります。
※「メール」「ドライブ」はスタンダードプランには含まれません。
機能に関する詳細はお問い合わせください。
料金プラン
料金
※費用は全て税別です。
項目 | スタンダード | アドバンスト |
---|---|---|
初期費用 | 0円 | 20,000円 |
利用料金 | 5,400円 | 9,600円 |
メール | - | ○ |
Drive(個人) | オプション | ○ |
Drive Plus(個人) | オプション | オプション |
アーカイブ(トーク) | オプション | オプション |
アーカイブ(メール) | - | オプション |
共有ストレージ | 基本容量1TB + | 基本容量100TB +1メンバーにつき1GB追加 |
※同一の契約上にてプランの混在はできません。
※「LINE」はLINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。
最新情報
サービス・機能間のUI/UXの統一を行いました
トークルームがカテゴリー別(すべて/1:1/複数人/Bot)に分類して表示されるようになりました。LINE WORKSラジャーをご利用中のお客様には、「Bot」の横に「ラジャー」のタブも表示されます。
また、添付ファイルに共有ショートカットを表示し、すべてのサービスで「デバイスに保存」「他のアプリに送信」メニューが提供されるようになりました。これにより、写真やファイルを端末に保存しなくても、LINE WORKS内または外部アプリへの共有ができるようになりました。
「見やすい、管理しやすい」を目指して掲示板機能の改善を行いました
投稿作成時に、ラベルを選択できるようになりました。選択したラベルは件名に表示され、掲示板一覧画面ではラベルで投稿を絞り込むことが可能です。
また、最近の投稿画面で、掲示板内の画像や冒頭の文章などが露出されるフィード型の表示方法に切り替えられるようになりました。管理者画面でフィード型表示機能の有効/無効設定が可能です。
Drive Plus、Driveに新機能が追加されました
Drive Plusに限り、メールに添付されたファイルを自動的にワンタイムパスワード方式で共有できる機能を追加しました。PPAP対策にご活用いただけます。さらに、PDFファイルや画像ファイル内のテキストも検索対象となりました。ファイル名を思い出せなくても、関連するキーワードで検索することで、探したい情報にすばやくアクセスできます。
また、Driveアプリでは、文書をカメラで撮影(スキャン)し、PDFまたはJPG形式でDrive内に保存できるようになりました。紙の書類もその場で手軽にデジタル化でき、画像内文字検索機能でスキャンしたファイル内のテキストも検索できます。
カレンダーとタスクの切り替えがスムーズに
予定作成画面の「⇄」アイコンを押すと、タスク作成画面に切り替えられるようになりました。締切のあるタスクも、カレンダーを見ながら直接追加できるため、スムーズに管理できます。
外部ユーザーともっとつながりやすくなりました
社内メンバーがすでにつながっている外部ユーザーを連絡先(アドレス帳)に追加し、トークの送信ができるようになりました。
※「外部LINE WORKS連携」機能が無効または権限がない場合は、トークを送信できません。
社内メンバーがすでにつながっている外部ユーザーの情報を「すべての連絡先」「よく使う項目」「タグ別連絡先」で表示した際に、名前の横にLINE WORKSまたはLINEのアイコンが表示されるようになりました。
アンケート結果の表示で、縦・横の棒グラフを選択できるようになりました
アンケート結果で、縦・横の棒グラフを選択できるようになり、表示方法の幅が広がりました。
