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Cato SASE Platform

ネットワーク機能とセキュリティ機能を単一のクラウドプラットフォームに統合し、オフィスや自宅、外出先など、あらゆる場所からの安全で快適なアクセスを実現するSASEプラットフォームです。

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Cato Networks が提供している世界初のSASEプラットフォーム

Cato SASE Platform は、Cato Networks(本社:イスラエル)が提供している世界初のSASEプラットフォームです。一般的には「Cato Cloud」として知られています。

これまで拠点ごとに個別に構築・管理していたネットワークとセキュリティを単一のクラウドサービスとして統合して提供し、セキュリティポリシーの統一、管理コストの削減などを実現します。

また、世界85都市以上に展開された独自のアクセスポイント「PoP(Point of Presence:接続拠点)」により通信が最適化され、国内外の拠点、リモートワーカー、クラウド環境(IaaS/SaaS)、インターネットアクセスを、安全かつ高速に接続することが可能です。

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SASE(Secure Access Service Edge)とは?

2019年にガートナー社によって提唱された新しいネットワークセキュリティモデルです。「NaaS(ネットワーク機能)」と、「NSaaS(セキュリティ機能)」を1つに統合し、働く場所を問わず安全で快適な通信環境を実現するガイドラインとなる考え方です。

SASEとは?仕組みやメリットを解説!クラウド時代のセキュリティとネットワークの新フレームワーク
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こんな課題をお持ちではありませんか?

ネットワークとセキュリティの境界が曖昧になる中、従来型の構成では対応が困難になっています。

  • SaaSやWeb会議の利用が増え、本社に通信が集中し、社内のインターネットがとにかく遅い
  • 拠点ごとに異なるルーターやセキュリティ機器が乱立し、設定や管理が追いつかない
  • リモートワークやハイブリットワークが定着したが、VPN機器の脆弱性を突いた不正アクセスや攻撃が心配
  • 海外拠点と接続している高価な国際専用線のコストを下げ、通信をもっと安定させたい

Cato SASE Platform が選ばれる3つの理由

「シングルベンダー」による完全な統合

多くのベンダーが複数の既存製品をつなぎ合わせてSASEを構成する中、Cato SASE Platform は1つのサービスだけでネットワークとセキュリティを統合できるシングルベンダーSASEプラットフォームです。単一の管理コンソールから、全世界のネットワーク状況の可視化やセキュリティポリシーの設定をクラウド上で一元管理できます。

世界中に張り巡らされた高速・高品質な独自のバックボーン

他社SASEでは、単なる中継点をPoP数としてカウントしている場合もありますが、Cato SASE Platform のPoPは、ネットワークとセキュリティのフル機能を処理できる高度なノードです。これらのPoP間はすべて高速な専用プライベートバックボーンで結ばれているため、インターネット上の混雑を回避できます。国内通信はもちろん、遅延が課題となりやすい国際通信や遠隔地からのアクセスにおいても、劇的なパフォーマンス改善と安定した通信環境を期待できる点が強みです。

いつでもどこでも安全なゼロトラストアクセス

リモートワーカーは専用アプリ「Cato Client」を通じて Cato SASE Platform へ接続します。また、Microsoft Entra ID や Okta などのIDaaSと連携したSSO(シングルサインオン)や、多要素認証をサポートし、VPNに代わるセキュアなゼロトラストネットワークを実現します。

Cato SASE Platform を構成する要素

Cato SASE Platform は、いくつかの主要な要素によって構成されています。

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PoP(Point of Presence:接続拠点)

世界85都市以上に構築された、Cato SASE Platform のインターネット接続拠点です。日本には東京・大阪・札幌にあります。Cato SASE Platform のPoPは、ルーティングとセキュリティ検査を同時に行う「Single Pass Cloud Engine(SPACE)」を搭載しています。これにより、ユーザーは最寄りのPoPに接続するだけで、遅延のない最適化された通信と高度なセキュリティを同時に享受できます。

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Cato Socket

各拠点に設置する専用のSD-WANアプライアンス(ルーター)です。最寄りのPoPへ自動的に接続を確立し、機器のアップデートなどもクラウド側から自動で行われるため、運用負荷を大幅に軽減します。最大スループットが500Mbps~10Gbpsのラインナップがあります。

※ スループットは「Cato Socket が1秒間に処理できるトラフィックの量」です。上り/下り個別の値ではなく、合算値です。

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Cato vSocket

AWS や Azure などのIaaS環境を、Cato SASE Platform の拠点として接続するための専用仮想アプライアンスです。vSocket 自体は無償で提供されており、展開するだけでクラウド環境も物理拠点と全く同じように、セキュアな社内ネットワークの一部としてシームレスに統合・管理できます。

※ IPSec接続などほかの接続方法でも可能です。

Cato Client

リモートワークや外出先のユーザーが利用する、ゼロトラストネットワークアクセス用の専用アプリです。PCやスマートフォンにインストールし、どこからでも安全に社内リソースやインターネットへ接続できます。主要OS(Windows、Mac、Linux、 Android、 iOS)を網羅しています。

CMA(Cato Management App:統合管理コンソール)

Webブラウザー上で、世界中のネットワーク設定、セキュリティポリシーの適用、リアルタイムの通信状況の可視化やログ分析など、構築から運用まで全てを一元的に行える統合管理画面です。

イベントログビュー
イベントログビュー
Cato Socket の設定画面
Cato Socket の設定画面
アプリ利用状況の可視化
アプリ利用状況の可視化
トラフィック、ネットワーク状況の可視化
トラフィック、ネットワーク状況の可視化

主な提供機能

Cato SASE Platform は、ネットワークとセキュリティに必要なあらゆる機能を網羅しています。全ての機能はWebブラウザ上のコンソール「CMA(Cato Management App)」から一元管理が可能です。

SD-WAN

拠点に専用のアプライアンス「Cato Socket」を設置するだけで、既存のインターネット回線を利用して高品質なネットワークを構築できます。なお、既存のルーターやUTMを用いたIPSec接続でもPoPに接続可能です。拠点はインターネット経由で最寄りのPoPに接続するだけで、高品質なグローバルSD-WANを構築できます。

通信状況が不安定な海外拠点からでも、世界85都市以上にある最寄りのPoPへ接続するだけで、最適化された Cato SASE Platform のプライベートグローバルバックボーンに自動的にルーティングされるため、高価な国際専用線等をインターネット回線に置き換えてコストを削減しつつ、海外拠点との通信遅延やパケットロスといった課題を解消し、快適な通信環境を実現します。

クラウド接続

Microsoft 365 などのSaaSへは、最寄りのPoP経由でセキュアにアクセスが可能です。また、AWS や Azure などのIaaS環境には、「Cato vSocket」を展開することで、クラウド環境も物理拠点と同じように、社内ネットワークの一部としてシームレスに統合できます。

これにより、SaaS利用時に発生しがちな通信の遅延を解消してパフォーマンスを向上させるほか、複雑化するマルチクラウド環境のネットワークを一元管理することができます。

ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)

リモートワークや外出先のエンドポイント(PC、スマートフォンなど)から「Cato Client」やクライアントレス方式で社内ネットワークへセキュアに接続します。Cato SASE Platform は一般的な境界型のVPNとは違い、ソフトウェアで保護の境界を作る「SDP(Software-Defined Perimeter)」技術を採用しています。Cato Client アプリからの通信をクラウド上で認証・ポリシー検証し、認可されたセッションの間だけ一時的にデータ経路を構築してアクセスを認可する仕組みのため、安全な通信を確立します。

従来のように本社やデータセンターでVPN機器を利用する必要がないので、機器の逼迫による速度低下や脆弱性を突かれるリスクを排除し、社内・社外、リモートワークなど働く場所を問わず、いつでも安全かつ快適な通信環境を実現します。

FWaaS(Firewall as a Service)/SWG(セキュアWebゲートウェイ)

クラウドベースの次世代ファイアウォールとセキュアWebゲートウェイです。すべての通信を Cato SASE Platform 上で検査し、拠点ごとのアプライアンスを不要にします。

ファームウェア更新や脆弱性へのパッチ適用は Cato SASE Platform 側で自動で行われるため、複数拠点にまたがる機器の管理・メンテナンスの手間から解放され、CMA(管理コンソール上)での一元化運用が可能になります。また、従来のように複数のセキュリティ機器を数珠つなぎにする必要がないため、トラフィック増加に伴う処理遅延やパフォーマンス不足に悩まされることもありません。

セキュリティのオプション機能

より高度なセキュリティ対策や、詳細な監視・分析を行うための機能はオプションとして追加可能です。その一部を紹介します。

Threat Prevention(脅威防御)

次世代アンチマルウェア(NGAM)やIPS(Intrusion Prevention System:不正侵入防止システム)により、既知および未知のマルウェア、ランサムウェアの侵入を防ぎます。

CASB

クラウドアプリの利用状況を可視化し、シャドーITを抑止します。

DLP

機密情報の外部流出など、データ漏えいを防止します。

RBI

Web閲覧をクラウド上で分離・無害化し、端末へのマルウェア侵入を防ぎます。

XDR

AIによる通信ログの自動相関分析に加え、Cato SASE Platform のセキュリティ専門チーム(XOps)が高度な脅威ハンティングや運用支援までを一体で提供します。

料金

Cato SASE Platform の料金体系は、各拠点に必要な帯域幅に応じたライセンス費用、Cato Socket ハードウェア費用、リモートユーザーライセンス費用、セキュリティ機能のオプションの有無などによって決定します。お客様のネットワーク環境や要件に合わせて、最適なプランをご提案しますので、詳細な費用が気になる方はお気軽にお問い合わせください。

お見積はこちらから

サポート・提供体制

導入支援とPoC

お客様の現在のネットワークやセキュリティ環境の課題をヒアリングし、最適な構成案のご提案から、本番移行に向けたPoCの実施まで伴走いたします。

【オプション】24時間365日の Cato Socket オンサイト保守

Cato Socket ハードウェア障害時の機器交換・設定サービスを提供するオプションです。日本国内(沖縄および離島は対象外)に設置された Cato Socket がサービス対象となります。

併せて導入したい USEN GATE 02 サービス

Cato SASE Platform に接続するための快適なアクセス回線

Cato SASE Platform はインターネット回線さえあれば接続可能ですが、通信の快適性は拠点から最寄りのPoPへと繋ぐアクセス回線の品質にも左右されます。USEN GATE 02 では、Cato SASE Platform のアクセス回線にも利用可能な法人向けのインターネット回線をラインナップしています。最大上下10Gbpsのベストエフォート型や帯域確保型など、お客様の環境に合った最適な回線のご提案が可能です。

また、一部地域を除き日本全国に提供可能となっているため、拠点が複数ある企業様も一貫した高品質な回線を手配することができます。

プレミアインターネット(R)
安定した高速通信が期待できるインターネット回線を低価格で提供します。ベストエフォート/ギャランティ、帯域幅の異なるプランから選択できます。
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Cato SASE Platform と接続するクラウドサービスも USEN GATE 02 から

Cato SASE Platform と接続・連携するクラウドサービスについても、Microsoft 365 や Azure など代理店として取り扱いのあるものがございます。各種クラウドサービスの契約・請求を USEN GATE 02 へにまとめることも可能です。ネットワークやクラウドサービス関連の契約の運用負荷軽減をお手伝いします。

Microsoft 365
Word・Excel・PowerPoint などの Office アプリや、最新のセキュリティ・AI機能がパッケージされたクラウドサービスです。
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Google Workspace
Gmail や Google ドライブ など、Google の提供するさまざまなアプリケーションがビジネス向けにパッケージされたグループウェアです。
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Box
AIを活用したインテリジェントコンテンツ管理プラットフォームです。コンテンツを管理するだけでなく、AIによりコンテンツの価値を最大化します。
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Microsoft Azure
強固なセキュリティを備え、IaaSやPaaSとして多様なビジネスニーズに柔軟に対応できるパブリッククラウドです。
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