2026.08.04
講談社が不正アクセス被害、最大3,812件の個人情報が流出
講談社は2026年8月3日、外部からの不正アクセスにより、社用メールから個人情報が流出したことを公表しました。
公表によると、同年7月27日に取引先を装ったフィッシングメール内のリンクを同社の社員がクリックし、偽のログイン画面に認証情報を入力したことで、メールアカウントに不正ログインされたとしています。7月30日、攻撃者が社用メールにログインして保存されていた連絡先情報最大3,812件を窃取し、そのうち553件のメールアドレス宛てに、当該社員を装ったフィッシングメールを大量送信したとのことです。同日中に当該社員が異変に気づき、パスワードの変更とセッションの削除を行っており、公表時点ではそれ以降の不正なアクセスは確認されていません。
同社は7月31日に、流出した可能性のあるメールアドレス宛てに、本件の概要や漏えいした項目(メールアドレスと一部の連絡先の氏名)、本人が取り得る措置、問い合わせ窓口等をメールで通知しました。また、個人情報保護法に基づく個人情報保護委員会への報告も完了しているとのことです。同社は今後、発生原因を調査・特定し、再発防止に努めるとしています。
不正アクセスによる個人情報流出のお詫びとお知らせ|株式会社講談社
www.kodansha.co.jp
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サイバーセキュリティラボ 編集部
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