2026.06.11
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会が不正アクセス被害、1,051件の個人情報に漏えいのおそれが生じた可能性
公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会は2026年6月4日、同協会の岩手県支部が使用するメールアカウントに対して外部からの不正アクセスが発生し、個人情報が漏えいした可能性があることを公表しました。
公表によると、同年4月17日に何者かが当該アカウントを使用して迷惑メールを一斉送信していることが判明したとのことです。本事態は、同協会が利用するメールサービス(ドメイン jahmc.or.jp)に対して、第三者による不正アクセスに起因するものとしています。なお、当該アカウントを使用する端末等におけるウイルス感染の形跡は確認されていないとのことです。
漏えいの可能性がある情報は、過去に同支部とメールのやり取りがあった1,051件分のメールアドレス、氏名、所属先です。公表時点において、同協会は、本件に起因すると思われる情報の不正利用等は報告されていないとしています。
本事態の判明後、同協会は当該アカウントの利用を停止し、外部機関への原因等の調査依頼および協会内に個人情報事故調査委員会の設置を実施しました。また、個人情報保護委員会への報告も行っているとしています。今後は二段階認証の徹底、情報セキュリティ運用の見直し・強化等の再発防止策を講じる方針を示しています。
不正アクセスによる個人情報流出の可能性に関するお詫びとご報告|公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会
www.jahmc.or.jp
執筆者

サイバーセキュリティラボ 編集部
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