2026.09.25
Boston Scientific Corporation(ボストン・サイエンティフィック)がサイバー攻撃に関する第三者機関の最終調査結果を発表、データの漏えいや不正アクセスの継続は確認されず
Boston Scientific Corporation(ボストン・サイエンティフィック)は、自社環境で発生したサイバー攻撃に関する第三者機関による最終調査結果を米国時間の2026年9月22日に公表しました。
公表によると、同年8月25日に検知したインシデントについて、同社は第三者セキュリティ機関である CrowdStrike とともに詳細なフォレンジック調査を実施しました。調査の結果、攻撃者は外部に面したネットワーク機器を経由して同社のオンプレミスIT環境の一部にアクセスしたものの、Boston Scientific Corporation が同年8月25日に実施した封じ込め措置以降、不正なアクティビティの継続は確認されなかったとのことです。また、Microsoft Office 365(電子メールを含む)やその他のクラウドのアプリケーション、製造保守、製品及びソフトウェア開発、医療機器保守等の主要システムへの侵害痕跡も認められなかったとしています。
さらに、顧客データや患者データを含むシステムからのデータアクセス、持ち出し(流出)の証拠も確認されていないと報告しています。一連の調査完了を受け、同社は顧客およびパートナー企業に対し、システム接続や通常の事業活動を安全に継続できる状態とのことです。
Boston Scientific Corporation が不正アクセス被害を公表、システム障害により業務に影響が発生
アメリカのグローバル医療機器メーカー Boston Scientific Corporation(ボストン・サイエンティフィック)は2026年8月26日、同社の一部の情報技術システムに影響を及ぼすサイバーセキュリティインシデントが発生したことを公表しました。

Boston Scientific Corporation(ボストン・サイエンティフィック)がセキュリティインシデントの続報を公表 、一部のオンプレミスシステムに影響か
Boston Scientific Corporation(ボストン・サイエンティフィック)は、自社環境におけるセキュリティインシデントの発生および対応の進捗状況を2026年9月5日に公表しました。

大阪市の職員採用試験の録画面接システムに不正アクセス、申込者106人の個人情報が漏えいした可能性
大阪市は2026年9月15日、同市の職員採用試験で利用している録画面接システムへの不正アクセスにより、試験申込者の個人情報が漏えいした可能性があることを公表しました 。

Update on recent cybersecurity incident|Boston Scientific Corporation
news.bostonscientific.com
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サイバーセキュリティラボ 編集部
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