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2026.10.29

ユミルリンク株式会社が「Cuenote FC」等に不正アクセス被害、顧客情報等最大5,162万件超の漏えいが判明

ユミルリンク株式会社は2026年10月26日、同社が提供するメール配信サービス「Cuenote」シリーズ等のシステムに対する不正アクセスについて、第二報を発表しました。

公表によると、同年10月16日、一部のシステムにおいて不正アクセスが発生していることが確認されました。調査の結果、ライブラリやプログラムの脆弱性を悪用した攻撃により、サポートおよび品質管理担当者の認証情報が窃取されたことが判明しました。さらに、その情報を悪用して不正プログラムが実行され、データベースから情報が不正に抽出されていたとのことです。

漏えいが確認されたのは、メール配信サービス「Cuenote FC」の49システムにおけるメールアドレスなどのデータ延べ51,628,280件、および顧客管理システム「Cuenote BASE」における契約企業の契約者情報190件(企業名、氏名、電話番号、メールアドレス)です。公表時点において漏えいした情報の不正利用等の二次被害は確認されていません。なお、現在も16システムについて調査が続いており、今後の調査次第で漏えい件数がさらに増加する可能性があるとしています。

同社は不正アクセスを受けたサーバーを直ちにネットワークから遮断し、脆弱性を修正したプログラムの適用や認証情報の削除、不正プログラムの検知体制の整備、接続元IP制限などの対策を実施しました。また、警視庁や個人情報保護委員会などの関係機関へ報告を行っており、外部専門家の協力のもと、セキュリティ体制の強化に取り組む方針を示しています。

当社システムへの不正なアクセスに関するご報告(第二報)|ユミルリンク株式会社
www.ymir.co.jp
当社システムへの不正なアクセスに関するご報告(第二報)|ユミルリンク株式会社
当社システムへの不正なアクセスに関するご報告(第一報)|ユミルリンク株式会社
www.ymir.co.jp
当社システムへの不正なアクセスに関するご報告(第一報)|ユミルリンク株式会社
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執筆者

サイバーセキュリティラボ 編集部

サイバーセキュリティラボ 編集部

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