2026.07.07
日本大学が不正アクセス被害、在学生および卒業生の個人情報が閲覧された可能性
日本大学は2026年7月6日、在学生および卒業生のアカウントが第三者による不正アクセスを受け、個人情報が閲覧された可能性があると発表しました。
公表によると、同年6月26日に不正なアクセスが検知され、該当する9人分のアカウントを直ちに停止し、不正な接続を遮断する措置を取ったとのことです。原因は、第三者が何らかの方法で認証情報(IDとパスワード)を盗み取ったためとみられています。
この不正ログインにより、学内外へ計17,864件の不審なメール(スパムメール)が送信されたことが7月3日時点で確認されています。大学側がシステムログを解析したところ、既存の送受信メールが閲覧された明確な痕跡(ダウンロード等の挙動を含む)は見つかりませんでしたが、その可能性は完全に否定できないとしています。なお、公表時点で情報の悪用や金銭的被害は確認されていません。
同大学は、個人情報保護委員会や文部科学省等への報告と対象者への連絡を行うとともに、今後は多要素認証(MFA)の導入推進やアカウント管理の適正化等、再発防止策を講じる方針を示しています。
不正アクセスによる迷惑メール発信に関するおわびと御報告|日本大学
www.nihon-u.ac.jp

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