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2026.07.31

丸高興業株式会社がランサムウェア被害、少なくとも1.5GBのデータが漏えいした可能性

丸高興業株式会社は2026年7月29日、同社のサーバーに対して第三者から不正アクセス被害(ランサムウェア攻撃)が発生し、顧客の個人情報が漏えいした可能性があることを公表しました。

公表によると、同年3月11日にサーバーがランサムウェアに感染し、保存されていたデータが暗号化されました。外部の専門会社による調査の結果、VPN機器を経由して社内ネットワークへ侵入し、不正な管理者アカウントを作成したうえでサーバーへアクセスしたことが原因と判明しています。

また、攻撃者によりシステムログの一部が削除されていたため詳細な活動内容は完全に確認されていませんが、少なくとも1.5GBのデータが漏えいしたおそれがあるとのことです。

漏えいした可能性がある情報は、顧客の会社名、部署名、担当者名、住所、納品先・直送先住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、受発注履歴およびその他販売管理システムに登録されていた情報です。なお、クレジットカード情報や金融機関の口座情報は対象のサーバーに保存していないため、対象に含まれていないとしています。

同社は被害サーバーの隔離やVPN機器の入れ替えを実施するとともに、社内ネットワーク環境を全面的に再構築しました。今後は情報セキュリティ担当役員を設置し、情報セキュリティ体制を見直すことで再発防止に努める方針です。

ランサムウェア被害に伴う個人情報漏えいの可能性に関するお知らせとお詫び|丸高興業株式会社
marutakakogyo.co.jp
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執筆者

サイバーセキュリティラボ 編集部

サイバーセキュリティラボ 編集部

サイバーセキュリティラボとは、中堅・中小企業がセキュリティの課題を理解し適切な対応をとれるよう支援するため、USEN&U-NEXT GROUPのUSEN ICT Solutionsに設立された情報発信の組織です。サイバーセキュリティラボ 編集部には、セキュリティエンジニアやネットワークエンジニア、セキュリティサービスを販売するセールスなど、さまざまなメンバーが在籍しています。
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