2026.07.27
シミックヘルスケア・インスティテュートが不正アクセス被害、患者や医療従事者等の個人情報が流出
シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社は、運営を受託する患者支援サービス「RAコネクト」への不正アクセスに伴う個人情報流出を2026年7月24日に公表しました。
公表によると、同年6月15日に第三者から不正アクセスがあり、調査を行ったとしています。調査の結果、同年7月11日に一部ファイルに含まれる個人情報の一部が第三者に取得されていたことが判明したとのことです。原因は、システムのWeb公開領域に一部の個人情報を含むファイルが配置されていたこととしています。
漏えいした情報は、患者30人の氏名、年齢、性別、電話番号、居住都道府県、かかりつけ医療機関名のほか、患者216人のメールアドレスとのことです。また、医療従事者1,535人の医師名と医療機関名、委託元企業関係者113人の氏名と営業所名、46人の氏名、営業所名、メールアドレスも対象としています。公表時点で、情報の不正利用や二次被害、他のシステムへの影響は確認されていないとのことです。
同社は判明後直ちにシステムへのアクセスを遮断し、認証情報の変更や外部のセキュリティ専門機関による調査を実施しています。また、対象者や医療機関へ書面等で個別に連絡を行っているとしています。同社は、公開設定やアクセス管理、監視体制、情報管理ルールおよび運用手順を見直し、受託業務における情報管理体制を強化するほか、情報セキュリティ教育を継続的に実施する方針を示しています。
個人情報漏えいに関する調査結果のご報告とお詫び|シミックヘルスケア・インスティテュート
www.cmic-hci.com

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サイバーセキュリティラボ 編集部
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