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専用線はコストがかかる上にスループットも低いことが課題でした。コストパフォーマンスと高速光ファイバ環境に満足しています

  • 光ビジネスアクセス

学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校 様専門学校

会社名
学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校 様
設立
昭和43年
代表者
持丸 寛一郎
所在地 本社
〒980-0013
宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1
従業員数
2,640名

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プロフィール

1200台のパソコンをつなぐ光ビジネスアクセス 最新インフラで技術者やクリエイターを育成

IT系を中心に即戦力となる人材育成で評判の学校法人 日本コンピュータ学園 東北電子専門学校様(以下東北電子専門学校)は「光ビジネスアクセス」を2回線導入。コストパフォーマンスと高速光ファイバ環境に満足とのお答えをいただきました。校内にある1200台のパソコンと校内の無線LANにそれぞれ回線を割り当て、 学生に最新のインフラを提供しています。 仙台駅から歩いて4分、絶好の立地にある東北電子専門学校は東北最大規模の施設と設備を持つ専門学校です。特に情報処理やマルチメディアといったIT系のコースが充実しており、ビジネスに活かせる技術と資格を習得することができます。同校の授業にはパソコンが欠かせません。授業用に1200台のパソコンが用意され、また学生が自由に使えるように無線LANのアクセスポイントも開放。2003年4月に校内ネットワークインフラを一新し、それに合わせてインターネット用回線も従来の専用線から100Mbpsの「光ビジネスアクセス」へと切り換えられました。導入した回線は2本。1本は校内のクライアントマシンとLANを構成、もう1本は無線LANに使われています。

導入のポイント

コストパフォーマンスで他社を圧倒

「従来は専用線を引込み、校内は100Mbpsで環境を構築していました。しかし専用線はコストがかかる上にスループットも低い。無線LAN構築も考えていたので、100Mbps光ファイバ回線を2本導入することにしたわけです」同校校長の佐藤 公一氏によると、USENを選んだ最大のポイントはコストパフォーマンスでした。「普通の企業のようにクリティカルな業務を行う場合は回線品質が重要になると思います。うちで利用するのは学生がほとんどなので、選択のポイントをコストと性能に絞りました。何社かお話を伺い比較検討した結果、USENさんが一番コストパフォーマンスが良かったんです」 校舎のある地区でUSENのサービスが始まったこともあり、タイミングよく選んでいただけました。「他社の回線は回線速度に不安がありました。PPPoE認証を必要としないUSENさんなら速度も専用線と変わらない、そういう期待もありましたね」

効果

ブロードバンドを自由自在、贅沢な環境で就職も有利

生徒にはそれぞれIDとパスワードが与えられており、授業では実習室のパソコンを自分専用として使うことができます。「1200台のパソコンが概ね50台単位で管理され、それぞれサーバが立っています。各サーバは共通のウェブサーバからインターネットに接続します」また校内では無線LANが無料で利用でき、図書館ではノートパソコンを貸し出しています。「無線LANはいつでも気兼ねなく使えるようにと独立した回線にしました。これもコスト面の心配がないからこそできることです。インターネットを使いたい方はどなたでも使っていただきたい」 毎年パソコンを200台前後入替え、最新の環境で勉強できるよう配慮しているそうです。不況にも関わらず、寄せられる求人倍率は平成15年度で実に29.1倍。情報処理技術者試験等、各種資格の取得を奨励しており、卒業生の90%以上が就職が決まっています。IT以外にも建築やデザインにも力を入れている同校。「光ビジネスアクセス」が未来を背負う青年たちをバックアップしています。

※本導入事例に記載されている内容は2004年4月現在のものです。

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