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社員とアルバイトの連絡ツール、お客様とのコミュニケーション改善を目的に導入し、コミュニケーションが活性化

  • LINE WORKS

レタリア株式会社 様映像制作事業

会社名
レタリア株式会社 様
設立
2015年6月
代表者
杉浦 高廣
所在地 本社
〒176-0006
東京都練馬区栄町11-17
従業員数
35名

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プロフィール

150校以上の学校が利用中! 教育業界でブランディング動画といえばこの会社、レタリア株式会社のビジネスとは

私共の事業は、主に私立の幼稚園、小中高大学まで学校の運営側が伝えたいことを映像化し、広く一般にどんな学校なのか?という事をお伝えする仕事です。 元々は弊社の代表が独立したときに以前からお付き合いのあった幼稚園との話の中で、幼稚園の想いや現場の先生方がどのように子ども達と向き合って仕事をしているのかということが、子を持つ親の世代にうまく伝わっていないんじゃないかと疑問に思ったところからこのサービスがスタートいたしました。文章や写真ではなく映像で伝えることによって、より直感的に在園在校保護者にも深く今の活動を理解してもらったり、これから入園入学を考える保護者の方々にも入園前に理解が深まるためご好評頂いています。

課題や背景

教育業界のお客様との連絡は電話が主流 その流れをなんとかしたかった

私共のお客様はほとんどが教育業界の方々です。大学ぐらいになると当然システム化も進んでいてEメールで連絡を取ることも容易ですが、幼稚園だとやはり子どもから目を離せる時間はないので、パソコンに座ってデスクワークの時間というのも取りづらいというのが現状です。幼稚園が終了した時間ぐらいに電話で連絡してという感じで、弊社としても時間の制約が大きかったです。LINE WORKS導入以前はそれぞれ個人のLINEアカウントを先生方と交換し、やり取りをしていたのも事実です。会社として管理もできないし、なにかいい解決方法がないかと思っていました。

導入のポイント

LINE WORKSを知ったのはUSENの営業さんから

元々USENさんとは光ファイバーのインターネット回線とG Suiteの契約でお世話になっていました。営業さんが細かいところにもとても丁寧に気持ちよく対応いただいていたので、好印象を持っていました。 そんなある日のタイミングで営業さんからこういうツールがありますよ、とご紹介いただいたのがLINE WORKSです。直感的にこれは使えると思い、すぐに導入しました。弊社のようなベンチャー企業だと新しいシステムを導入した際に誰かが教えるというのも物凄く労力がかかるんですが、全くなんのレクチャーもなしに社員に一気に浸透しましたので本当に助かりました。

成果

社員同士のコミュニケーションはもちろんアルバイトの方とのコミュニケーションも劇的に進化

弊社では常に代表から、社内での無駄な打ち合わせや仕事はできる限りなくし、お客様と向き合おうという指示がでています。Eメールだと5分かかるところがLINE WORKSだと10秒ですからね (笑) その貢献度は非常に大きいと思います。

さらに、弊社ではたくさんのアルバイトの方に来ていただいています。映像業界を目指している学生さんにも来ていただいてたりするのですが、例えばシフトの管理や映像や編集についての指示など、細かいやり取りが多く発生するので、やはりLINEが便利だったりするのですが、個人のアカウントを教えてやり取りするのは社員も気が引けてしまっていました。今の学生さんたちにとって、LINEを利用することは本当にハードルが低いので、なんの障害もなく利用してもらってます。先生やアルバイトの学生とはLINE WORKSの外部連携でそれぞれのLINEとやりとりしていますので、積極的なコミュニケーションが維持されています。

※本導入事例に記載されている内容は2018年12月現在のものです。

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