2026.09.07
大阪府教育庁、府立泉陽高校で生徒257人分の個人情報が一時閲覧可能な状態に
大阪府教育庁は、府立泉陽高校で生徒の個人情報が学習支援クラウドツール上に誤って掲載され、一時閲覧可能な状態になっていたことを2026年8月28日に公表しました。
公表によると、同年4月21日に担当教員が小テストを実施した際、回答内容等が即時反映される一覧表を誤って学習支援クラウドツールに掲載してしまい、同じクラスの生徒39人が閲覧できる状態になったとのことです。掲載された一覧表には、7クラス257人分の情報が含まれていたとしています。対象となる情報は、「論理・表現II」の小テストの回答内容、氏名、クラス、出席番号、点数、個人端末用メールアドレス等とのことです。
同年4月23日に生徒から指摘を受けて一覧表を削除したものの、その後の調査で生徒6人が実際に閲覧していたことが判明したとしています。また原因については、操作方法を説明した職員会議に担当教員が欠席し、欠席者への情報共有方法も具体的に定められていなかったためとのことです。
今後は全教職員を対象に操作方法や個人情報の取扱研修を実施するほか、職員会議の欠席者には録画の視聴を求める等して、再発防止を図る方針を示しています。
個人情報データの一時的な流出について|大阪府
www.pref.osaka.lg.jp

まずは「アカウント流出チェッカー」で自社の情報が流出していないかチェックしませんか?
サイバーセキュリティラボが提供する「アカウント流出チェッカー」では、メールアドレスを入力するだけで、自社のアカウント情報が全体で何件流出しているかを知ることができます。
今すぐ無料でチェックする執筆者

サイバーセキュリティラボ 編集部
サイバーセキュリティラボとは、中堅・中小企業がセキュリティの課題を理解し適切な対応をとれるよう支援するため、USEN&U-NEXT GROUPのUSEN ICT Solutionsに設立された情報発信の組織です。サイバーセキュリティラボ 編集部には、セキュリティエンジニアやネットワークエンジニア、セキュリティサービスを販売するセールスなど、さまざまなメンバーが在籍しています。
