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2026.06.18

株式会社D&Mが不正アクセスおよびランサムウェア感染被害、633件の個人情報に漏えいのおそれが生じた可能性

株式会社D&Mは2026年6月12日、社内のファイル共有サーバーが第三者による不正アクセスを受け、ランサムウェアに感染し、個人情報が漏えいした可能性があることを公表しました。

公表によると、同年6月1日に同社のFAXデータを保存するために用いていたファイル共有サーバーがランサムウェアに感染していることが発覚したとのことです。その後の調査の結果、原因は、VPN機器を経由した第三者による不正アクセスであることが判明しています。

本事態により、2024年8月1日から2026年6月1日までに同社のFAX番号へ送信された過去約2年分の受注データ(PDF)に含まれる計633件の取引先および顧客の個人情報(氏名、住所、電話番号等)が漏えいした可能性が高いとしています。公表時点において、クレジットカード情報や銀行口座等の財産的情報の漏えいは確認されておらず、不正利用による二次被害も確認されていないとのことです。

同社は、6月1日に安全を確認した上で通常業務を再開しており、日常の業務運営への支障は軽微な状態に留まっているとしています。また、公的機関への届け出を順次実施するとともに、当該サーバーのネットワークからの切り離しおよびVPN機器のセキュリティ対策を完了しています。

加えて、身に覚えのない連絡や不審なメールに注意を呼びかけ、今後はさらなる監視体制の強化と再発防止を徹底する方針を示しています。

当社サーバーへの不正アクセスに関するお詫びとご報告|株式会社D&M
dmsupporter.jp
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執筆者

サイバーセキュリティラボ 編集部

サイバーセキュリティラボ 編集部

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