FMラジオ局
株式会社 ベイエフエム様

株式会社ベイエフエム 導入事例

独立行政法人 JICA横浜 導入事例
  • ・技術局技術部 課長代理
    安齋宏治氏
  • ・会社名
    株式会社 ベイエフエム(周波数78.0MHz)
  • ・設立
    1989年10月1開局
  • ・代表者
    吉岡圭二
  • ・所在地
    〒261-7127
    千葉市美浜区中瀬2丁目6番地1 WBGマリブウエスト27F
  • ・資本金
    8億円
  • ・従業員数
    40名(2015年9月1日現在)
  • http://www.bayfm.co.jp/

本社と拠点とを、L2VPNで接続。15分かかっていた転送時間が、わずか4分に。

2015年5月、銀座にあった支社を移転するタイミングで、USENの「光ビジネスアクセスNEXT」「ビジネス広域Ether」ならびに「PCセキュリティ」への乗り換えをはかられた株式会社ベイエフエム。今回の導入をリードされた安齋宏治様に、採用へと至った経緯や理由についてお話しいただきました。

USENのサービスを導入することを検討した理由を教えてください。

「光ビジネスアクセスNEXT」「ビジネス広域Ether」を導入する以前は、ソフトウェアVPNを利用して、千葉の幕張新都心にある本社と、東京支社をはじめ各サテライトスタジオとを結んでいました。当社のようなラジオ局の場合、音声ファイルを扱う都合上、かなり容量の大きなファイルを、各拠点から本社へと送ることになります。 たとえば都内で30分の番組を収録し、その音声ファイルを本社へと納めるとします。インターネットVPN経由だと1プロセスを完了するのに15分くらいかかっていました。専用の端末の前で「送信完了」の報告が得られるまでは、何もできずジッと15分待つ。これは結構なストレスです。その上、音声ファイルを送信できる端末が東京支社には1台しかありませんでしたので、3~4人が同時に端末を使いたいとなると、人の渋滞ができていました。もはや電車で東京から千葉へ移動して直に渡したほうが早い、なんてこともあったほどです。

導入された結果としては、いかがでしたか?

結論から申し上げると、15分かかっていた転送時間は4分に短縮されました。ストレスが解消されたのはもちろん、業務の効率化に大きく役立っています。そういった声は関係者からも上がっていますし、人の渋滞も明らかに緩和されました。

導入の決め手となったことは何でしょうか。

ひとつには東京支社を移転するタイミングが訪れたことです。そのタイミングでネットワーク環境の整理、見直しを行うことになりました。それに合わせてUSENさんからも、当社が抱えていた問題に対するソリューションをご提案いただいたのです。 それ以前にも「松竹梅」で3種類のご提案をいただいていましたが、今回は中途半端なアップグレードに留まりかねない「梅」ではなく、問題を完全に解決できる「松」のみをお願いしました。それでも価格的にはリーズナブルでしたね。したがって価格も、決め手のひとつだったと言ってもいいでしょう。

ほぼ同じタイミングで、IT資産管理のサービス「PCセキュリティ」も採用していただきました。

当社には70台くらいの情報系PC端末があって、私のような技術職は数名しかいないため、本業である放送技術に関する仕事を行いながらIT資産管理を手作業でまかなうことは事実上不可能です。そうなると、この手のサービスは欠かせません。さらに長らく利用していたサービスが終了するタイミングだったため、USENさんからのご提案は「渡りに船」だったのです。 それに必要な機能だけを切り売りしていただくと、コスト的にも以前使っていたサービスと同等だったことも決め手になりました。それでも管理のしやすさは向上しましたしね。放送局としては、IT資産を正しく管理することは非常に重要。あらゆる不正や情報漏洩などに目を光らせてくれるソリューションは、お守りといってもいいほどです。

今後、ネットワーク関係で改善を検討していることはありますか?

より堅牢なサーバー環境を設けることで、社内にあるデータ資産の安全性を高めたいですね。従来型の「社内にファイルサーバーを置く」という方法ではなく、世の流れに従って「サーバーをデータセンターに置く」あるいは「ファイルサーバーごとクラウドに置く」そのほか「ファイルサーバーのバックアップをクラウドに取る」といった方法も検討したい。そういった場面で、またUSENさんからお力をお借りできたらと思っています。

※本導入事例に記載されている内容は2015年9月現在のものです。