2026.02.03
流通科学大学、クラウド設定ミスで学生の個人情報が学内で閲覧可能に
流通科学大学は2026年1月31日、同大学で利用しているクラウドサービスの設定ミスにより、特定の教職員のみで共有されるべきファイルが、学内アカウント保持者にも閲覧可能な状態になっていたことを公表しました。
公表によると、同年1月20日に本事態が判明したとのことです。原因は同大学で利用しているクラウドサービスの設定ミスとしており、本来は特定の教職員のみで共有されるべきファイルが、学内アカウントを持つ学生及び教職員全員から閲覧できる状態となっていました。
本事態の判明後、同大学は速やかに特定の教職員以外からは閲覧できないよう当該クラウドサービスの設定を変更したとしています。なお、当該クラウドサービスは学外からのアクセスができない仕様のため、公表時点において学外への情報の漏えいや悪用といった事実は確認されていないとのことです。
同大学は、文部科学省及び個人情報保護委員会へ報告し、情報漏えいの可能性がある対象者へは、個別にメールで報告と謝罪を行ったとしています。再発防止策として、全教職員に対し、個人情報の取扱いに関する教育を改めて実施し、個人情報保護の再徹底と管理体制の強化に取り組むと方針を示しています。
本学学生の個人情報の漏えいのおそれに関するお詫び|流通科学大学
www.umds.ac.jp
