2025.12.12
長与町がメール誤送信、事業所のメールアドレス約230件が漏えい
長崎県長与町は、税務課からのメール送信時に宛先設定を誤り、保有する個人情報であるメールアドレスが漏えいしたことを2025年12月8日公表しました。
公表によると、同年12月4日に同町が令和7年分給与支払報告書の提出依頼に関するメールを対象者(事業所)838件に送信をする際、宛先設定を「BCC」とすべきところを誤って「TO」に設定し、受信者間で互いのメールアドレスが閲覧可能な状態となっていたとのことです。原因は、宛先設定の誤りに加え、送信前に行うべき複数職員によるダブルチェックを怠ったことによるものとしています。
漏えいした情報は、送信先の事業所メールアドレス480件であり、保有個人情報に該当すると考えられるメールアドレスは234件含まれていたとのことです。
同町は、本事案発生後に対象者480件に対し、メールにて当該メールの削除依頼及び謝罪を行っています。また、個人情報保護委員会への報告を実施し、職員に対しては個人情報保護の重要性の認識について注意喚起を行ったとしています。
再発防止策として、外部への複数の宛先にメールを送信する際には「BCC」の使用、送信前には複数職員によるダブルチェックを徹底する方針を示しており、今後同様の通知を行う際は、メールではなくeLTAX(地方税ポータルシステム)を通じたメッセージ送信の活用を検討するとしています。
メールアドレスの漏えい事案の報告とお詫びについて|長与町
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