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2026.02.24

JR仙台病院で端末及びSSDが紛失、6,639名分の個人情報が漏えいした可能性

JR仙台病院は、同院の端末本体の紛失及び一部端末のSSD等の欠損により、患者6,639名分の個人情報が漏えいした可能性があることを公表しました。

公表によると、2026年2月3日に職員が端末の廃棄に伴うデータ削除作業を実施した際、一部の端末が起動せず、 SSD及びバッテリーが欠損していることが判明したとのことです。その後の調査により、廃棄予定の358台のうち3台の端末を紛失、2台の端末のSSD及びバッテリーと、3台の端末のSSDが欠損していることが確認されたとしています。

これらの欠損したSSDには、端末内に保存されていた患者計6,639人分の個人情報が保存されており、具体的には、褥瘡リストに記載があった136人分の氏名や疾患名等をはじめ、身体拘束最小化リストに記載があった83人分の氏名や認知症レベル、診療時間外窓口を使用した6,420人分の氏名や患者ID等が含まれます。

同院は本件について、情報が院外に漏えいした可能性があるとし、対象の患者には順次個別に連絡を行い、身に覚えのない不審な連絡には十分注意するよう呼びかけています。また、個人情報保護委員会への報告・警察への事象報告を行っており、今後捜査に全面的に協力するとともに、情報管理の徹底及びセキュリティ強化を行い再発防止を図る方針を示しています。

個人情報の紛失に対するお詫びとご報告|JR仙台病院
jrsendai-hospital.jp

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